2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会、外交防衛委員会連合審査会 第1号
秋乃さんは、こんな廃棄物が大量に残されている状態で世界遺産に推薦するのはおかしいという思いで、チョウの調査の時間を割いて回収作業を行ってこられたんですね。これまでも廃棄物を米軍に戻す行為はやってこられました。 今回、なぜ、女性一人が運べるものを置くという、そういう量の行為に対して、なぜ大々的に家宅捜索までしてタブレット端末やパソコン、ビデオカメラなどを押収したのか。
秋乃さんは、こんな廃棄物が大量に残されている状態で世界遺産に推薦するのはおかしいという思いで、チョウの調査の時間を割いて回収作業を行ってこられたんですね。これまでも廃棄物を米軍に戻す行為はやってこられました。 今回、なぜ、女性一人が運べるものを置くという、そういう量の行為に対して、なぜ大々的に家宅捜索までしてタブレット端末やパソコン、ビデオカメラなどを押収したのか。
本件事故の発生に際して、米側は、飛行場外へのさらなる流出防止のための措置を飛行場内でまずは実施し、その上で、宜野湾市が飛行場外で回収したPFOS含有泡消火剤を引き取って飛行場内に保管するなど、防衛省、宜野湾市と連携して回収作業を実施したものと承知しております。 本件事故につきましては、米側においても調査チームが事故原因を調査しているところでございます。
それで、基地の外に漏出した泡の回収作業について聞きますが、回収作業には、事故を起こした米軍ではなく、防衛局から協力要請を受けた宜野湾市消防が当たりました。 外務省に伺いますが、米軍基地から漏出した、流れ出した泡消火剤、これは誰が回収すべきだと考えますか。
ところが、もう回収作業することなく、基地内の作業に集中するとして立ち去ったと、このことに怒りの声も上がっているわけであります。 この重大な環境汚染の原因は米軍でありますから、国と米軍が責任を持って回収をし、そしてアメリカ側に費用の負担も求めるべきだと思いますけれども、外務大臣、いかがでしょうか。
十一日までに米側による飛行場内の回収作業は終了しております。飛行場の外につきましては、宜野湾市を中心に回収作業が実施されました。関係の皆様に改めて御礼を申し上げたいと思います。また、十三日にも、防衛省も加わり、現場で清掃を実施するなど作業を継続しております。
また、回収作業についても、機器から取り出し切れないフロンに対する対策も引き続き技術的検討を行っております。これらによりまして、現在四割弱の回収率を二〇二〇年度に五割、そして二〇三〇年度に七割まで引き上げることを目指しているところでございます。
また、回収作業時に、回収残、未回収の残っている部分ですけれども、これに対する対策につきましても引き続き技術的な検討を行っているところでございます。これらによりまして、現在四割弱の回収率でございますが、二〇二〇年度に五割、二〇三〇年度に七割に上げることを目指しているというところでございます。
この残存する五袋については、進入が困難な渓谷にあるため、安全に回収できる方法を検討した上で回収作業を実施したとのことです。済みませんでした。 そして、今御質問のタグの関係でありますが、今、大型土のう袋を仮置場に一時的に保管する際には、特措法に基づいて、除去土壌の量、除去土壌ごとの保管を開始した年月日、受入れ先の場所、保管場所などの境界における放射線量等について記録することとされています。
環境団体等も含めて取り組んでいるこの海ごみの回収でありますけれども、海底に堆積した海ごみを回収する手段といたしましては、漁業者の漁業活動での回収作業というものがかなりウエートを占めているのではないかと思います。海の中をこうやってとるわけでありますから、魚と一緒にとる際に、ごみもとれるというわけであります。
これまでに六袋回収済みでありまして、さらに四袋を発見し、回収作業中であります。ほかに流出したものがないか、引き続き今調査中というふうに聞いております。 田村市は、引き続き流出した廃棄物の捜索を行うとともに、本日、付近の空間線量率等の測定を実施すると聞いています。田村市によれば、これまでに回収された大型土のう袋については、容器の破損がなく、環境への影響はないと聞いております。
オイルフェンスで滞留させた油につきましては、佐賀県、自衛隊、消防等と調整を図りつつ、国土交通省関係では延べ約九百人が吸着マットやバキューム車により回収作業を行いました。また、浸水の早期解消については、極力六角川への油を流出させないよう、全国から招集した最大十六台の排水ポンプ車を二十四時間体制で稼働させること等により、慎重に排水作業を実施いたしました。
そういう意味では、これまで二回フォローアップしてまいりましたけれども、自治体から出てからやっぱりある程度の期間、数字の精査あるいは自治体からの回収作業というものがございます。できる限り早期にというふうには思っておりますけれども、そういった作業を経た上で、正確な数字で発表いたしたいというふうに考えております。
○大臣政務官(勝俣孝明君) 本改正は、関係事業者の相互連携により機器ユーザーの義務違反によるフロン類の未回収を防止し、機器廃棄時にフロン類の回収作業が確実に行われる仕組みを構築しようとするものであります。法律の施行後には、機器ユーザーや関係事業者、団体、都道府県への着実な周知を行い、改正法の円滑な施行を図ることにより、二〇二〇年度の廃棄時回収率五〇%の目標を確実に達成したいと考えております。
その結果、回収率低迷の要因といたしまして、フロン法に反しましてフロン類の回収作業自体が行われていないこと、回収作業が行われていても、配管の長い機器などがございまして、現場で回収し切れずに機器の中にフロンが残ってしまうということなどが明らかになっているということでございます。
一つは、フロン法に反しましてフロン類の回収作業自体が行われていないということと、二点目は、回収作業が行われていても、配管がどうしても長い機器などもございまして、現場でうまく回収し切れずにその機器の中にフロンが残ってしまうと、こういったことが明らかになってきてございます。
その利用効果といたしましては、収穫後のマルチシートの回収作業が不要であること、回収後のリサイクル処理が不要なため処理コストの低減につながることが挙げられます。その分解時間につきましては、季節や気象条件で変わりますが、製造業者などへの聞き取りでは、一年以内で完全に分解するものとされております。
私がこれから議論したいのは、実際に、では回収事業者がちゃんとこの法の趣旨にのっとって回収作業をしてくれるときになったときに、次なる壁がまだあるんじゃないかというふうに思っています。 一つは、政府の要因分析によれば、残存する、回収し切れなかった冷媒がなぜ回収し切れなかったのかというと、一つは今御答弁をいただいた、そもそも回収をしていなかったからという理由であります。
今回、環境省と合同で実施をいたしました廃棄時回収率低迷の要因分析によりますと、フロン排出抑制法に違反をしてフロン類の回収自体が行われないといった場合のほかに、特に配管が長いビル用のマルチエアコンなどの機器で、回収作業は行われているんだけれども、回収し切れずに冷媒が機器内に残ってしまう場合ということがあるということが判明をいたしました。
そして、今少し触れていただきましたが、これは回収作業のときの作業効率というのも高めていかないといけないと私は感じています。 資料の四には、冷媒の市中ストックと使用機器の台数というのを、環境省の方からいただいた資料なんですが、下に、機器台数というのが約二億台、市中にはあるというふうに書いてあります。
劣化ウラン弾の回収作業につきましては、平成八年度以降、米側が鳥島における劣化ウラン弾の回収を実施してきており、これまで千五百二十発の劣化ウラン弾のうち、平成八年に百九十二発、平成九年に四十一発、平成十年に十二発、平成十一年に二発の計二百四十七発の劣化ウラン弾が回収されたところでございます。二〇〇〇年以降におきましては劣化ウラン弾は発見されていないと承知しております。
終わった後の回収作業も約二時間掛かったと。これまでの普通のテストは封筒に入れて出して終わりというふうなんですが、それぐらい掛かった。翌日以降、このテストのために変更したパソコンの設定を全部直す、これも数日間掛けて直す、忙殺をされたと。意味のあるものなら現場は無理してでもやると。
派遣委員からは、使用中の冷凍空調機器からフロンが漏えいする要因、開発途上国における冷媒の再生インフラ構築事業の状況、フロン回収作業のオートメーション化の可能性、回収に要するコスト負担の現状等について質疑が行われました。
このような深海に沈んだ場合には回収作業は極めて困難であり、これまで類似の場合におきましては機体の回収作業は実施されていないものと承知いたしております。
それで、委員御指摘の米軍の対応でございますけれども、米軍におきましては、本件事故発生以降、現地に人員を派遣し、現場確認や情報収集を行うとともに、湖水の水質調査等を実施いたすと同時に、災害派遣されました自衛隊の部隊と共同して燃料タンクの残骸等を回収し、自衛隊が撤収した後は回収作業を引き継ぐとともに、湖面の砕氷作業を実施したほか、最終的な目視による湖の状況確認、それから食味検査、いわゆる試食でございますけれども
さて、タンクの回収作業は海自大湊の部隊が当たっており、二十四日には湖底から燃料タンクの破片二十五個を回収し、米軍に引き渡したとされております。ただ、破片なので、それが一体回収すべき全体の何割くらいになるのか。また、二個目は全く見つかっていないのではないかと思うんですけれども、どのようになっているのか。